茅ヶ崎H邸 湘南の大人やわらかいガレージハウス

普段から潮騒を感じながらの散歩を愉しむ奥様、そしてサーフィンやスケートボードに自転車など様々な趣味をお持ちのご主人。
だから、家を建てるなら海の近くで、いつでも海を感じられるような家にしたいと考えました。
海を感じられる家ってなんだろう?と考えた時に、まずリビングを、湘南の家らしく風が気持ちよく通り抜けて、暖かな光が入ってくる、開放感ある空間にしたいとHさん夫妻はイメージしました。
そのイメージどおり、光と風の心地よさを感じられる空間ができたら、更に、自然素材をプラス。床のパインと珪藻土の壁は、爽やかな湘南の空気感を更に快適にしてくれています。はだしで歩くのが気持ちいいと感じるのは、無垢の床ならでは。
リビングに居てぼ~としながら、ウッドデッキから繋がる茅ヶ崎の空を眺める、なんてことも安らげる日常のひと時です。
リビングの中にあるキッチンは、オープンで見せる収納がポイント。デザインされたキッチンカトラリーや調理器具が彩りを添えています。見せる収納にした事によって、この家のコンセプトである開放感にも繋がりました。
1階のLDKと繋がるウッドデッキは、空間としての広がりを感じさせてくれる、まさにもうひとつのアウトドアリビング。リビングと、ウッドデッキの床面の高さを、まったく同じレベルに揃えたのは、建築関係のお仕事をしているという、ご主人のこだわり。このウッドデッキ以外にも、家の様々なところで専門家ならではの視点が発揮されました。
この家のもうひとつのポイント、それは、ご主人の希望だったインナーガレージ。サーフボードや自転車、アメリカンバイクに車など、様々な趣味のアイテムが整然と並べられた空間は、湘南らしい、肩肘張らないゆるいガレージになりました。
2階に上がったところにある和室は、1階の湘南らしいナチュラルな雰囲気とはガラッと変わって、遊びゴコロを感じさせる造りに。障子の位置が下の方にあったり、壁紙の色が鮮やかな紺色をしていたり、モダンな雰囲気。
湘南らしい、ゆるくて、しかし開放感のある雰囲気が、なんとも落ち着く家になりました。

施主様からの要望

・海を感じられる家
・インナーガレージ

コンセプト

湘南の大人やわらかいガレージハウス

設計のポイント

・湘南の光と潮騒の風が通り抜けて、更に自然素材で自然の心地よさを感じられる工夫をしました。
・インナーガレージは肩肘張らない気軽なもの。湘南らしいゆるいガレージになりました。