OBトーク 鎌倉S様

 

 
 
 
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OBトーク 鎌倉S様

私たちの家づくりの経緯をご紹介をさせていただくということで、皆さんのご参考になるか若干不安ではありますが、できる限り忠実に書いてみたいと思います。
最初に今、住んでいてどうか?という実感を書いた後に、回想録的にこれまでの家づくりを振り返ってみたいなと思います。

○今住んでみて思うこと編
自分たちで部分的にでも直接家づくりに関わることができた家に住むというのは愛着が違う気がします。
毎日朝、夜と壁・床を眺めて、これを全部自分たちで塗りきったんだよなあと感慨深く思います。
家づくりというのはほとんどの人にとって最初で最後になる可能性が非常に高いものだと思います。
たった1回きりの家づくりを自分流に「結果」としての家をどう設計するかだけでなく、家づくりの「過程」に密接に関わるというのは非常に稀有な経験ですし、その一瞬を楽しまないと損だなあと思います。
また、自分で関わってきたからこそ、丁寧に扱うし、きれいに保とうという気持ちも湧いてきます。
家づくりでは、作ること、住むことの2つの段階の楽しみがありますが、その作るという段階の楽しさをより一層引き立たせてくれる施主施工という関わりを持てたことを本当によかったと感じます。
今住んでいる家は、眺望を良くとることができるよう設計いただいたので、その眺望を見ながら、毎朝のゆったりとした時間をコーヒー片手に過ごすのが私にとっての一番リラックスする・贅沢な時間です。

○家づくりを考えたきっかけ編
私たち家族は、当時夫婦2人と幼稚園に入りたての娘、そして入園前の息子の4人構成です。
千葉のほうでのんびりと賃貸を借りて暮らしてました。上の娘が小学校に上がるころには定住できる棲家を決めたいなあという思いもあり、土地探しから始めたのがきっかけです。
夫婦2人とも、実家が一軒家暮らしでしたので、マンションよりも一軒家がいいという共通の価値観があり、スムーズに検討が開始しました。千葉での土地探しから始めましたが、2人とも理屈じゃなく感覚で行くタイプですが、ピンとくる土地にめぐり合うことができませんでした。
土地探しの際に決めていたポイントは一つ、おじいちゃん、おばあちゃんになっても自分たちが楽しく暮らしているイメージを描けるかどうかでした。それ以上でもなくそれ以下でもない。なんとなく楽しい明るい場所がいいなあという感覚で土地探しをしていました。
インターネットで東京圏を中心に埼玉、神奈川と色々と検討の範囲を広げることにしました。
もともと家族旅行で海外リゾートにいくのが好きで、日常生活と離れた環境に身を置くことができないか、そういう環境ならば、遠い将来も楽しく暮らせるんじゃないだろうかと思いいたるようになりました。
鎌倉・湘南地域への土地勘はありませんでしたが、それがこの地に来るきっかけとなりました。
夫婦2人とも静岡や京都など、少し都会から離れた山里、海がある環境で二人とも生まれ育っていましたので、オンオフをもう少し身近に感じられる場所で暮らしたい。夫の私は、東京までの出勤もあるけれども、海外への出張も多く、土日のオフタイム、出張から帰ってきた時にまさにリゾート感覚で安らげるような場所で暮らせないか、妻としてもそういった伸び伸びとした環境で子育てをできないかと考えるようになりました。
いざ、鎌倉へと足を運びましたが、特に江の島に近い当たりの街の空気感、風のにおいがこれまでイメージしていた住みたい土地の思いにぴったりでした。住宅街の合間におしゃれなカフェがあったり、海があり、江の島があり、行きかう人たちが生き生きとしているように感じました。
そういった中、2回目の土地紹介の際に今の棲家の土地をご紹介いただきました。2人とも土地勘がないため、本当にその土地が良いのかわからない点も気にかかりましたが、そこも感覚で行くタイプの2人でしたので、1週間後にはそこの土地に決めていました。

○いざ家づくりへ編
全く土地勘がない中で、どうやって私たちの人生の一部となる家づくりをお願いする施工会社さんを探せば良いのか、全く見当もつきませんでした。まずはインターネットで色々と湘南エリアの施工会社さんを調べましたが幾つか湘南風の家づくりをされている会社さんがありました。
その中でもSolasioさんの施工例を拝見し、湘南という土地にぴったりなスタイリッシュな家、それぞれ個性的な家を作られていることを知り、お話を是非聞いてみたいと思うようになりました。思い立つとすぐ行動へ。
土地の購入も早々に決まってましたので、すぐにメールでSolasioさんにご連絡をしたところ、即レスで電話でのやり取りがあり、すぐにアポイントをいただきました。
アポイントメント当日、どんな感じか、緊張をしながら鵠沼海岸の旧オフィスに伺いました。皆さん笑顔で出迎えてくれて、最初にどんな家にしたいのか、予算はどれくらいかなどのアンケートを書きました。
その後、社長からのSolasioの家にかける思い、こだわりについて、ご説明を受けました。長い目で見てよい家にするためには、内部構造をしっかり作りこみことが重要で、柱にも集成材ではなく無垢を使うこと。無垢材や漆喰・珪藻土などの自然素材を使いながらも施主の施工などによるコストダウンも可能で、結果として良い家がローコストで立てることが可能なこと。
などをご説明頂きました。それと同時に、素材によって家の値段は上がりも下がりもするので、予算は気にするけれども今の段階で概算を出すことはできないということもはっきり申し上げられてました。その場での即決はしませんでしたが、帰りの車の中で、もう心は決まってました。人生の中でそうそうない家づくりです。予算なども非常に重要ですが、一緒になって親身に自分たちの家のことを考えてくれるか、それが一番重要でした。その点、家づくりへの情熱や思い、できることとできないことをはっきり申される社長のお話を伺い、一緒に家づくりをさせていただきたいという思いが強くなっていました。妻にもそのことを話し合い、その日のうちに施工をお願いすることを決めてご連絡をしました。
(他業者も見たいという話を私から申し上げもしたのですが、その際も他社でもあるにもかかわらず、どの会社だと どう良いかなど、事細かに教えていただけたのも親身に考えてくださると考えたきっかけの一つです。)

○設計編
初回の打ち合わせでSolasioさんから最初に言われたのは、どんなイメージの家にしたいか、思いがあるならばどんな形でもいいから教えてほしいということと、こだわりポイントを書き出してほしいということでした。
そして最初に伝えたのは、高台の土地の眺望を生かした家つくりをしてほしいということと、玄関に入った時にわっとびっくりする家という点でした。リビングは2階にするなど10個くらいのこだわりポイントを伝えて、それをもとに家の構想・設計をしていただくことになりました。
Solasioの家づくりは、こだわりたい人にとっては、これでもかというくらい細かいところまで一つ一つ説明しながら自分たちで細かく決めていくことができるスタイルでした。それこそ、床板の種類や上に塗るオイル塗装の種類・色はもちろんのこと、蛇口の金具からコンセントの種類、洗面台や、トイレ周りの一つ一つ、本当にすべての設備を残さず相談をして決めるスタイルです。打ち合わせも結局25回ほどはやったかと思います。
最初から意気込むと後で息切れするよと、社長からも宇治野さんからもアドバイスされてましたが、自分の家だから最初から意気込んでしまいます。確かに最後息切れ気味になるところもあったけど、すべてこだわりながら決めていけたのではないかと思います。そういう意味では家づくりのプロセスの中であれをやり残したと思うような後悔はありません。
家づくりの途中では最後の最後、ギリギリまで、いやむしろ後戻りも厳しい状況の中でも色々と後付けで無理なお願いをすることもありましたが、その都度何とか折り合いの付くところで案を出しながら進めていただくことができました。
さて、気になる見積もりですが、家づくりの初回見積もりの取り方には2通りあるがどうするかと言われました。
まずは予算を伝えてその設計から徐々にこだわりを加えて行くやり方と、予算度外視でまずは理想形を書いてみて、削り落とすやり方です。最初で最後になるであろう家づくりだからこそ、理想中の理想を一回は見てみたかったこともあり、私の場合は、理想形でお願いして図面や素材決めをしていきました。結果として思うのは、予算を最重要視するなら前者のやり方が良いと思いますが、個人的には後者のやり方をしたからこそ、本当に優先したいことだけを残して、コストと理想形のバランスの良いところに落ち着けることができたと思います。
何十回図面を書き直してもらったかわかりませんが、また一つのこだわりに何時間かけて時間を共にしていただいたかわかりませんが、その度にいやな顔をせず、対応してくれたSolasioスタッフの皆さんには本当に感謝しています。
そうこうするうちに、20回以上にも及ぶ打ち合わせを通じ、5月に請負契約をするところまでこぎつけることができました。

○請負契約から施主施工まで編
6月中に地鎮祭前日に設計をしてくれた社長を筆頭に、大工さん、電気屋さん、水道屋さん、サッシのご担当者、基礎工事のご担当者などなど、これまでお世話になった方、これからお世話になる方々との最初で最後の顔合わせの場所として、決起集会が開かれました。この後、施主工事などでもお世話になる方々なのですが、社長のお心払いで、施主に対して、今からどういった方々が自身の家づくりに関わられるのかを建てる前に知っておくのは重要だという思いで毎回開催されるとのことでした。
皆さんと今後の家づくり、どういう家を建てたいのかなど直接業者の方々とお話する機会というのは通常ないものです。
このような場でお会いすることで、次現場でお会いした時にはすでに顔見知りなわけで、事前にお話をできたというのは安心でした。
みなさん、職人さんとしての様々なこだわりや施主施工におけるアドバイスなど、本当に有意義な時間を過ごさせていただきました。
7月下旬にとうとう着工が始まりました。そして8月中旬に棟上げをし、いよいよ内装、外装の工事が始まります。
実はこの棟上げの時期を前にして、千葉から鎌倉へ引っ越してきました。理由は3つです。
居てもたってもいられず、近い将来住むであろう鎌倉にいち早く引っ越したかったからというのが一つ目。
2つ目は子供の幼稚園の受け入れが心配だった点。夏季休暇を挟んでの引っ越しは得てしてありそうな時期である。
ちょうどそのタイミングならば受け入れの枠が希望する幼稚園にもあるだろうということ。3つ目は施主施工をやると言って見積もりをはじめ、設計を進めていたものの、実際に施工するとなる時期が迫るにつれ、毎週2時間近く片道でかかる千葉と鎌倉との往復をしながらの作業って金銭的にも効率的にも悪すぎないか?とふと思った点です。
なぜもっと早く引っ越さなかったのか?自問自答しましたが、設計で頭一杯だったのでしょうか?

○施主施工編
海外出張もあり、中々家のほうへの立ち寄りもでできないなか、11月頭あたりから施主施工が着手できるとの連絡がありました。大きな期待とともに多少の不安も入り混じる中の施工。最初に畠山さんから持ち物(軍手、養生テープなどなど)を連絡いただき、待ち合わせをしていざ作業開始。施主施工は、壁の漆喰塗りを全面塗りすること、床・階段・一部天井の木目張りの部分のオイル塗装、室内のアイアンの手すりの塗装です。施主施工としては2カ月くらいを割り当てられていました。毎週末2日とも施主施工に出るとして、それだけで大体16日くらいを充てる計算になります。年末もあるのでトータル20日前後を充てる感じでしょうか。
後半に余裕を残せるよう、最初を飛ばして施工しよう!というのが最初の思いでした。最初はパテ塗りで、石膏ボードの間やねじ穴の部分をパテで埋めていく作業。
妻との2人三脚で黙々と真面目に1日5,6時間ほどは作業に没頭しました。量をこなすところを妻に、角の面倒な部分は施主施工の言い出しっぺの私が対応する分担で進めました。最初の4週間(計8日ほど)くらいで概ね目に付くところは埋まりました。
話はそれますが、当時5歳の娘と3歳の息子を連れての施工でしたが、秋から冬にかけての施工で少し寒い中での作業。私たちよりも子供のほうがよく耐えてくれたと思います。2人とも、大人しくお利口にしてくれていたからこその施主施工でもありました。2人にも文句も言わずによく頑張ったねといいたいと思います。
さて、本題に戻りますが、施工を以前されていた方々からかねがね、パテ塗が大変だと聞いていたので、そのパテ対応が終わってあとは壁をざっと塗ったら完了だという気持ちでした。しかし、とんでもないと思い知らされることになりました。壁塗りは漆喰塗りでしたが、漆喰を練るところから自分でやるのですが、それがまた大変。大量のコーラルと水を混ぜ合わせ、適度な硬さを自分なりに見出して塗っていく必要があります。力仕事であると同時に、漆喰で床や周りを汚さないよう丁寧に養生をする必要もありました。養生の設置がまた大変で、塗る作業も大変ですが、全部養生をカバーするのに3、4日かかった気がします。塗り始めは設計士さんと一緒にやりましたが、感覚が中々つかめず、コテ板からぼたぼたと漆喰は落ちるし、コテに乗せるのも一苦労で中々乗りません。コテ板を壁にくっつけてそこから塗り上げるという荒業も習いましたが、何度も塗りながら自分なりの方法を考えていきました。
壁を塗りもまずは天井から塗るというのが基本のようです。上から下へという感じ。大変なのは、一つの面は一気に塗りきらないといけない、途中でやめられないという点です。
もし、途中でやめるとそこがくっきりと模様になって浮き出てきてしまうのです。
天井を塗るのは大変で、顔にもボタボタと漆喰が落ちてきます。完全なる顔ガードができるフードと溶接用っぽい眼鏡を買って挑みました。
初日は一日2人でやって、一部屋の半分ほどしか塗れない状況でした。完全に計算が狂います。年末年始は少しゆっくり実家でしようかと思っていたものの、帰省できるかがわからない状況でした。また、年始には電気工事、水道工事などが予定されている。年末に差し掛かり、皆さんお休みなので年始なので今の予定を組みなおすわけにもいかないのです。
そのため、やるしかないと腹を決めて会社を色々と理由をコネながら休み、年末は20日あたりからクリスマスや年始と合わせて14連休を取りました。
さすがに年末には少し力尽き、帰省しましたが、それでも31日と1月1日だけ休みました。そして2日から再度フル稼働。
少し電気・水道工事の日程を調整いただく結果にはなりましたが、1月中旬ごろにはすべての作業が完了しました。
以外にも床塗りやアイアンの塗装も思ったよりも養生などもあり手間がかかりました。すべての作業が想定を超えていて、やった後は達成感よりも虚脱感のほうが勝っていた気がします。
そして、ようやく待ちに待った竣工です。2月頭に竣工をして、その翌週に引っ越しをしました。
そして、いまは、海外で単身赴任です。引っ越し後にも海外出張もありましたので、施主施工として通った日数のほうが住んだ日数よりも短いかも?という感じです。でも、帰った時には毎日、非日常的な眺望を2階から、自身で塗った壁と床、手摺に囲まれながら見て朝を過ごすのが大好きです。夏一度帰国した際は、そこからの眺めと同時にアイスコーヒーを毎朝飲むのがなんとも贅沢で優雅な時間でした。

 

 

 
 
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