「良い家からの~」

良い家とは、人によってさまざまな違いはあると思いますが、今回のテーマの良い家とは、
自分だけの為に考えられたデザインで、自分だけの為に考えられた収納があって、
健康の為に自然素材にもこだわった家を良い家としましょう。

まずは良い家を建てるとどんな事がおこるのか考えてみたいと思います。
家がとても居心地が良いと、早く家に帰りたいと思いますよね。
仕事をしている人の場合、早く家に帰りたいから無意識にその日の仕事をテキパキと終わらせて、
なるべく残業をせずに帰宅したくなるでしょう。

そして家そのものにストレスがなければ家族との会話もネガティブな事柄が減って
楽しい会話がはずむのではないでしょうか。
他には、旅行が趣味で一流ホテルによく行っていた人が、良い家を建てた後は、
どんなに一流のホテルに行っても自分の家が自分の好みや生活にピッタリに考えられているので、
今まで満足していた一流ホテルがなんだか物足りなく感じてしまう事がおきてしまいます。

一流ホテルといえども自然素材の漆喰や珪藻土を使っている所はほとんどないので、
空気感の違いを感じてしまうのではないでしょうか。
そう感じる事によって、旅行には行くけど、良い家を建てる前まで泊まっていたホテルよりも
ランクをさげて旅行に行く事になるので、旅行費用が安くなったという事をよく聞きます。

また良い家を建てる前は外食ばかりしていた人も同じで、外食の回数が減って、
家で食事をする事が多くなったという話も良く聞きます。
それは、自分が使いやすいようにキッチンを作った家では、料理をつくる時もストレスなく作れるし、
家族と一緒に料理を作りやすい事なども、外食が減った理由との事です。

そして家そのものの居心地が良いと、家自体に愛情もわいていきます。
家に愛情がわくという事は家の小さな異変にも気づく事ができるので、
家のメンテナンスが必要な時期にもいち早く対応できるでしょう。

この愛情をもつという事が家の寿命を長くさせる一番大切な事ではないでしょうか。
愛情をもつ事で家のメンテナンス費用も抑えられていきます。
良い家を建てると、このようなオプションが付いてくる事でしょう。